2025【Thu】 05.15

・COOOL Turf

人工芝なのに熱くならない?COOOL Turfのメカニズム解剖します!

芝生といえば、その緑豊かで癒し効果のある景色を思い浮かべ、ひんやり感と心地良い触感が魅力的ですよね。しかし、人工芝の中には、夏場に熱くなりすぎて70℃ を超えることもあり歩けない…という悩みもあります。そこで注目されているのがCOOOL Turfなんです!本記事では、従来の人工芝の問題点を明らかにし、COOOL Turfの熱くならない仕組みを解説します。COOOL Turfで採用されている技術によって生まれる快適さや安全性の向上、そして夏場でも安心して使用できるメリットを詳しく紹介します。これを読むことで、人工芝選びの新しい視点が得られ、屋外空間の快適さを高めるための知識を深めることができるでしょう。

従来の人工芝の問題点

従来の人工芝は、手軽に美しい芝生を楽しめる便利な素材として多くの場所で採用されていますが、その一方でさまざまな問題点も指摘されています。大きな課題の一つは、夏場の高温になることです。人工素材は自然の土や草と比べて熱を吸収しやすく、直射日光の下では表面温度が非常に高くなる傾向があります。私自身も素足で触れた瞬間、「熱っ!」と思わず驚いた経験があり、そのまま歩くのもためらうほどでした。これにより、夏の屋外での使用時にはヤケドのリスクが高まり、使用を避ける方も多いはずです。

その問題を解決したのが人工芝なのに熱くならない「COOOL Turf」です!何故熱くならないのか、そのメカニズムを紹介します。

COOOLTurfが熱くならないメカニズム

COOOL Turfをわが家の庭に施したところ、真夏の昼下がりでも子どもたちが裸足で元気に走り回っているのに驚きました。見た目や触り心地はまるで天然芝そのものなのに、直射日光の下でも“じんわり熱い”という不快感がほとんどありません。さらに水を撒くと、気化熱効果で一層ひんやり感がアップして、「今年の夏はこれなしでは考えられない!」と思わせる快適さを実感しています。

この秘密は、COOOL Turfに採用された唯一の新技術の冷却人工芝システム「寒土 –KANDO–」にあります。そのおかげで熱さを感じづらいんです。

「寒土-KANDO-」って?

「寒土 -KANDO-」は、天然芝にも使用可能な「冷却目土充填剤」です。クーラーのない古来の日本では、湿気の多い気候を活かして蒸発冷却機能のある漆喰を建築に利用していました。寒土は、この日本の伝統の建築機能を活用した100%天然素材、無害・無公害です。真夏でも天然芝同様の温度を保ち、散水で保湿させることで従来の約-20℃、最大50℃まで表面温度を冷却させます。唯一の新技術を用いた寒土は、温度低減の他にも、固まらずにふかふか感をキープするほか、消臭・殺菌・防臭の効果も備えた、まさに“冷却人工芝システム”のキーテクノロジーです。

もう一夏、暑さに悩まされる必要はありません。COOOL Turfなら…

  • 真夏の直射日光でも表面温度をぐっと抑え、素足でも安心。
  • 水撒きでさらにクールダウン、家族みんなが庭で長時間くつろげる。
  • 天然素材「寒土-KANDO-」+特殊繊維のダブル効果で、見た目もメンテも手軽。

子どももペットも、そして忙しいあなたも笑顔になれる、新しい庭づくりを始めましょう。人工芝導入やお庭のリフォームなど大阪でご検討中なら是非COOOL OSAKAまでお気軽にお問い合わせください!

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