2025【Mon】 12.01
・COOOL Turf
【南大阪】屋上ガーデンを快適に!COOOL芝で真夏も涼しい空間へ
「せっかく屋上があるのに、夏は暑くてほとんど使えていない」「子どもを遊ばせたいけれど、コンクリートだと転倒が心配」——南大阪エリアのご家庭やオーナー様から、こうしたお悩みをよくお聞きします。
屋上は、本来であれば“第2のリビング”として活用できる貴重なスペースです。しかし、コンクリートむき出しのままだと、真夏には表面温度が50〜60℃以上になることもあり、とても長時間くつろげる環境ではありません。テーブルやチェアを置いても、「結局ほとんど使っていない…」というケースも少なくありません。
そんな南大阪の気候と屋上の条件に合わせて生まれたのが、熱をため込みにくい高機能人工芝「COOOL Turf(クールターフ)」です。一般的な人工芝とは異なる“冷却機能”と“安全性”を備え、屋上ガーデンやルーフバルコニーを、家族みんなが快適に過ごせる場所へと変えてくれます。
ここでは、南大阪で屋上ガーデンをつくる際に知っておきたいポイントとともに、COOOL芝が選ばれている理由を、専門店の視点からわかりやすくご紹介します。
屋上ガーデンに人工芝が向いている理由
まずは、「なぜ屋上に人工芝なのか?」という基本から整理してみましょう。屋上に多い仕上げは、コンクリート・防水シート・タイル・ウッドデッキなどですが、どれも一長一短があります。
- コンクリート:熱くなりやすく、見た目も無機質。転倒時の衝撃も大きい。
- タイル:デザイン性は高いが、夏場は高温になりやすく、雨の日は滑りやすい。
- ウッドデッキ:雰囲気は良いが、経年劣化・ささくれ・メンテナンスコストが課題。
これに対し、人工芝はクッション性があり、やわらかな質感で、素足で過ごしても心地よいのが大きなメリットです。特に屋上は、視線が抜けて風通しも良いため、「緑」と「空」が一度に楽しめる特別なリラックス空間に変わります。
ただし、一般的な人工芝をそのまま屋上に敷くと、「真夏に表面温度が上がりすぎて結局使えない」「黒ずみや退色が早い」といった新たな悩みを生むケースも少なくありません。そこで重要になるのが、“熱に対する対策がされた人工芝”を選ぶことなのです。
COOOL Turfが屋上に選ばれる3つのポイント
① 赤外線を反射する“冷却繊維”で表面温度を抑える
一般的な人工芝が熱くなってしまう原因は、芝の繊維が太陽光の赤外線を吸収しやすい素材でできているからです。濃い緑色や黒に近いトーンの繊維は、光を吸収しやすく、一気に温度が上がってしまいます。
COOOL Turfでは、繊維そのものに赤外線を反射する特殊な微粒子を練りこんでおり、受けた熱をためこまず外へ逃がす構造になっています。これにより、同じ条件下で比べた場合、一般的な人工芝と比べて表面温度が約15〜20℃低くなるという実測データも確認されています。
炎天下の南大阪の屋上でも、「手のひらを置いてもビリッとこない」「素足で歩いてもガマンできる」というレベルまで温度上昇を抑えられる点が、COOOL芝の大きな魅力です。
② 冷却目土“KANDO”で下地からの熱上昇をカット
屋上ガーデンでは、「空からの熱」と同じくらい重要なのが、「床面から伝わる熱」です。コンクリートや防水層は熱をため込みやすく、一度温まるとなかなか冷めません。
COOOL Turfでは、芝の下地に冷却用の専用目土“KANDO(カンド)”を使用することで、下地からの熱伝導を抑えています。KANDOは、熱伝導率の低いセラミック系素材や、吸湿性の高い素材を組み合わせた特殊な充填材です。
- 地面からの熱が芝の表面に伝わりにくい
- 朝露や雨水を蓄え、気化熱によるひんやり感を生み出す
- 屋上特有の“ムワッとした熱だまり”を軽減
上からの日差しだけでなく、下からの熱上昇も抑えることで、屋上全体の体感温度をやわらげることができます。
③ クッション性と安全性で「遊べる屋上」を実現
COOOL Turfは、冷却性能だけでなくクッション性と安全性にもこだわっています。しっかりとした厚みのある二層構造は、転倒したときの衝撃をやわらげ、小さなお子さまやご高齢の方、ペットにとっても安心な仕上がりです。
屋上での水遊びや簡単な運動、ヨガ、ストレッチなどにも向いており、「家の中ではできない遊びを、屋上で気軽に楽しめるようになった」というお声も多く頂いています。
さらに、UVカット・抗菌・防臭機能を備えたタイプを組み合わせることで、屋上でのバーベキューやホームパーティー、ペットとの時間にも使いやすい多目的スペースとして活用できます。
南大阪の気候とCOOOL芝の相性
南大阪エリア(堺市・高石市・泉大津市・岸和田市・和泉市・泉佐野市・阪南市など)は、夏の暑さと湿気が厳しい地域です。大阪湾からの風がある一方で、日中の直射日光が強く、建物の屋上やベランダは特に熱がこもりやすくなります。
こうした環境では、「ただ見た目がきれいな人工芝」では長く使い続けることが難しく、色あせ・溶け・表面の硬化など、数年でストレスを感じ始めるケースも少なくありません。
COOOL Turfは、南大阪のような高温多湿&強い日差しのエリアでの使用を前提に設計された冷却型人工芝です。屋上という最も過酷な条件でも性能を発揮できるよう、素材・構造・下地材のすべてに工夫が詰まっています。
「夏の昼間でも、屋上に出て洗濯物を干したり、少し腰掛けて休憩できるようになった」「夕方には家族全員が自然と屋上に集まるようになった」といった変化は、まさに体感温度の違いが生み出すメリットです。
屋上ガーデンでできる暮らしのアイデア

COOOL芝で仕上げた屋上ガーデンは、ただ「きれいな緑」というだけでなく、暮らし方そのものを変えてくれます。例えば、こんな使い方があります。
- 子どもの遊び場として:ビニールプールやミニテントを置いて、自宅でプチ「屋上キャンプ」気分に。
- ペットのくつろぎスペースに:肉球が熱くなりにくく、走っても滑りにくいので、安心して走らせてあげられます。
- 大人のリラックス空間として:チェアとテーブルを置いて、コーヒーを飲みながら読書やリモートワークに。
- 家族のセカンドリビングとして:休日のブランチや夕涼み、星空観賞など、季節ごとの楽しみ方が広がります。
室内の床とは違い、人工芝の上なら「多少濡れてもOK」「多少汚れてもすぐ洗える」ので、子どもも大人も自然体で過ごせるのが魅力です。南大阪の暮らしに合った、“ちょうど良いアウトドア感”を日常に取り入れることができます。
屋上にCOOOL Turfを導入する前に決めておきたいこと
実際に施工を検討される際には、次のポイントを整理しておくとスムーズです。
- どのくらいの広さを芝にするか(全面か、一部スペースだけか)
- 主な利用シーン(子どもの遊び・ペット・大人のくつろぎ・BBQなど)
- 日当たりや風の強さ(日陰になる時間帯の有無、風対策の必要性)
- 屋上の防水状況(既存防水の状態や、排水の位置・勾配など)
こうした条件を踏まえたうえで、下地のつくり方やCOOOL芝のグレードを選ぶと、より長持ちしやすく、理想に近い屋上ガーデンが実現しやすくなります。
専門の施工店に相談すれば、屋上の状況を確認したうえで、「どの範囲に敷くと効果的か」「メンテナンスの手間を減らすにはどうすればよいか」といった具体的な提案も受けられます。
まとめ:南大阪の屋上を“真夏も使える場所”に
南大阪で屋上ガーデンをつくるうえで最大のネックになりがちなのが、「夏の暑さ」と「表面温度の上昇」です。ただ見た目がきれいなだけの人工芝では、数年後に「結局あまり使えなかった」と感じてしまうことも少なくありません。
冷却機能を備えたCOOOL Turfなら、
- 炎天下でも温度上昇を抑え、素足でも過ごしやすい
- クッション性が高く、転倒時も安心
- お手入れが簡単で、草刈りや除草剤いらず
- 屋上を「家族みんなが集まる場所」に変えられる
といったメリットを一度に叶えることができます。
南大阪で「屋上をもっと活用したい」「暑さ対策もできる人工芝を探している」という方は、COOOL Turfのような冷却型人工芝を、ひとつの有力な選択肢として検討してみてはいかがでしょうか。
関連サイト:
- 南大阪の外構工事:LOHAS GARDEN
- いごこち設計室 庭:ニワイエ(庭)
- いごこち設計室 家:ニワイエ(家)
- いごこち設計室 街:ニワイエ(街)
- 大阪市浪速区、西区の不動産情報:GREEN ECO 不動産
- 岸和田市、和泉市の不動産情報:GREEN ECO 不動産
- 未来シェルター
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